保管庫
ぼくの知りあいに、こんな実話があります。インターネット上で知りあった意見の合う友人と、「こんど、会いましょうか」ということになったのだそうです。彼は行きつけのちょっと気の利いたバーの住所を相手に伝えて、ここで待ちます、と連絡をいれたのだそうです。ところが、その相手のほうから、「そこは、ぼくは行けません」と返事が来た。何か、その店ではまずいという理由があるのか、とあらためて問いかけたら、なんと、「ぼくは、小学生なので、お酒を飲む場には行けない」というウソのような答えが返ってきたと。
インターネット的 (PHP新書) / 糸井重里 (via highlight)
(radioyaから)
「一般的な常識に従えばおっしゃるとおりです」と私は彼女に言いました。「でも実は、経済の仕組みを見ると、融資とはそのようなものではないのです。金融機関というものは、利益を上げる可能性のある投資先に資金を配分する役割をするものであると言われています。もし、何が起ころうとも銀行が元金と利息を回収できるとしたら、このシステム自体が機能しなくなるはずです。例えば、私が王立スコットランド銀行の最寄りの支店にふらりと入って“実は今度のレースに関する耳寄りな情報が入りましてね。200万ポンドばかり融資してもらえませんか?”などと言ったとします。当然、私は笑いものになるでしょう。それは彼らが、私の賭けた馬が勝たなかったら金を取り戻せないことを知っているからです。でも、何があっても彼らが貸した金を取り戻せることを保証する法律があったらどうでしょう。私が娘を奴隷に売ったり、自分の臓器を売ったりしてでも返済することを強制する法律があったとしたら。そうなれば、彼らを止めるものは何もありません。どこかの誰かがコインランドリーか何かを始めるためのまっとうな起業計画を持ち込むのを待っている必要はどこにもなくなります。IMFがグローバルなレベルでつくり上げたのはまさにそうした状況でした。そもそも、そうした状況が出来上がっていたからこそ、悪人であることが明白な連中に多くの銀行がこぞって何百億ドルという融資を持ちかけることになったのです。」
負債:その5000年の歴史 1-1 http://snailtrail.seesaa.net/article/309422990.html (via bandeapart72)





